公演日誌

2024-12-12 17:00:00

日誌は一週間前には書き始めるべき

柊堂哉です。どうもお久しぶりでございます。いつ以来でしょうか、私の番が回って来ましたね公演日誌。それも引退公演のものですから感慨も一入です。私が入団してからもう2年と半年ほどが経っているようです。早いなぁと。思うわけです。時の流れ、本当に残酷。

入団してから、公演を打って、先輩が卒業されて、また公演を打って、またまた公演を打って、後輩が入ってきてくれてまたまたまぁた公演を打ってということが何度か繰り返されておりましたがいよいよそれも終わりだそうです。次は私たちが見送られるそうで。感慨深いです。

 

ここまで書いてやっぱり自分が何を書きたいかわかってないことに気がつきました。どうしよう。提出まで残り時間わずかでして。計画性がないんですね、私。月光斜でも何度も嗜められました。

 

なので書きたいことをパッと書いて終わります。本当はだらだらと書きたかったのですがこういうのは勢いでいかねばいつまでも書いていたくなりますから。

 

この劇団に入ってよかったです。無知な私でしたから、何度も凹んで挫折して辞めたくなりもしましたがまわりの熱に感化され尻に火がつき続けられました。たくさんの人にぶっ叩いてもらえたおかげで私は今ここにいます。この団体の熱があったから私は何度も熱くなれました。

関わってくださった方、見てくださった方、本当にありがとうございました。

 

書くべきことは書いたので、

それではさよならまた会う日まで。

 

 

私が演出しました2024年度新歓公演「ポストグラフ」にて。集合写真です。

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