公演日誌
22年度夏公演『グレート マイ ファミリー!』公演日誌⑥ 舞台班
はじめまして、舞台班一回生の富士見開でございます🍩どうぞよろしくお願いします🍩
さてここで、舞台班所属の新入団員が、部署やメンバーの紹介を書いたようなので、そちらをご覧ください🍩
まずは舞台班を構成する、ヒトイデアを逸したメンバーの紹介でございます🍩ご査収ください🍩
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こんにちは、舞台班一回生の蒼季桜です🌸
劇団月光斜は基本的に衣笠キャンパスで活動を行なっているのですが、私は総合心理学部なのでOICから通っています。でも、案外OICやBKCから通ってる人たちは多いので…そこの貴方も是非月光斜へ!!遠くからでも大歓迎です!!(突然の勧誘)
と、まあ、それはさておき…
私たちの前に投稿してる班の日誌を色々見ながら(今の時点なので照明班と音響班のみ)、誰も書いてないことを書きたいなーと思ったので、ここでは舞台班のヒト紹介をしていきたいと思います!いえ〜い✌️えーっと、舞台班は非常に個性豊かな人間の集まりなので、はい、毎日色々あって楽しいです、はい。笑
右から、如月雪ノ、五月、栄城太郎、薄雲渚沙、蒼季桜、富士見開。
ね?面白そうでしょう?笑
如月雪ノ。産業社会学部、二回生。
そうですね、青い炎みたいな人です。一見冷静で、冷めてるように見えるのですが、話せば話すほど静かに一定に炎を燃やしている人だと分かります。でも、若干抜けてるところもあって、なんだかまだよく掴めていません。笑 けど、舞台班の中で唯一穏やかな方なので、隣にいると落ち着きます。まさにマイナスイオンです💖
五月。映像学部、三回生。
舞台班のザ・ムードメーカーです。彼女がいないと、舞台班はなんとなく静かです。そして、なんとなく寂しい。彼女自身が思っているよりも、貴方は舞台班に必要な存在ですー!!(心の叫び)あと、薄雲渚沙と富士見開がケンカし始めたときに仲介に入るのも彼女ですね。それか、二人の隣でずっとゲラゲラ笑ってます。それと、今公演ではポーノスを担当しています。舞台班の作業にほとんど参加できないくらい役者練を頑張ってらっしゃるので、皆さまどうか彼女に心からの応援をよろしくお願いします💖
栄城太郎。法学部、三回生。
我らのチーフ、今公演の舞台監督です。そうですね、彼は忙しくなって余裕がなくなってくると小言がめちゃくちゃ増えます。なんてゆうか、愚痴と若干悲観的なワードが飛び交います💖笑 でも、それでストレス発散できるのなら、思う存分好きなように吐き出してください!!という所存です(優しい後輩より)きっと、それくらい舞台監督は超しんどいということです。舞台監督として彼自身だけで動いていることが実際どれくらいあるのか私は存じ上げないのですが、多分すごく大変です。本当にいつもみんなのためにありがとうございます、パイセンお疲れさまっす!!
薄雲渚沙。総合心理学部、二回生、新入部員。
ある意味この人も舞台班のムードメーカーです。全員からちゃんといじられてます💖最近だと、特に五月によくいじられてます、というよりストレスの発散場所みたくなってます。笑 けど、なんやかんやブツブツ言いながらもサラッと受け止めて、語尾には優しさも垣間見えたりする人なので、実はいい人です。笑
蒼季桜。総合心理学部、一回生、新入部員。
えっと、これは私ですね笑 舞台班のみんなから見た私はどうなんでしょうかね〜。まあとにかくいつも次何をやればいいのか全然分からないことがほとんどなので…いつも舞台監督に指示を聞いて、それに従っているだけですね。あと、私ものすごーーーく代謝がいいので、作業場がムシムシ暑いと、シャワー浴びてきたん?!ってくらい汗をかきます💖(おじさん)
富士見開。文学部、一回生、新入部員。
初めの数週間はものすごーーーく声が小さくて、何も喋ってくれなくて(しかも同期なのに敬語)…こりゃどうやって心開いてもらおうか…と若干悩んだのですが、仮仕込みの過度な疲労により彼の中の何かが爆発したようで、突然ドバババーーーと話し出したときは(しかもテンションがおかしかった)まあ正直とても驚きました。笑 でも、今では愚痴とかも含め垣根なく何でも話してくれるようになったんです(しかも敬語外れた)これはかなりの成長💖それと、彼は演劇にとても情熱を抱いていて「いつか舞台班を乗っ取るぞー!脚本書いて演出もするぞー!」らしいです。はい、頑張ってください(冷静な同期より)
いや〜〜〜、こうやって見てると本当にみんな性格バラバラですね。でも、バラバラなりにみんなで力を合わせて舞台班がんばってます。本番まであと数週間ですが、まだまだやることてんこ盛りなので…このままの勢いで最後まで駆け抜けていきたいです。
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続いて、月光斜を駆け抜けステージで吹き荒ぶ一筋の竜巻、舞台班の部署紹介でございます🍩
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どうも〜〜〜!先程に引き続き富士見開で〜す!😋え?お前別人だろって?いやいや、失礼な〜私は本当に富士見開ですよォ!😠
え?テンションが前と乖離しすぎだって?…なるほど、そうかそうか。君は少し知りすぎてしまったようだな。タヒんでもらう必要がありそうだ🔫
…とまあ、冗談はここまでにして。
改めまして、月光斜の新入団員舞台班2回生の薄雲渚沙と申します!自分はそうですねぇ、人からは楽観的とも慎重とも言われます。あとは変わってるというのもたまに言われます笑。おかしい、自分は普通の人のはずなんだけどなぁ。
え?お前のことは興味ないんだ、一体何しにきたんだって?はいはい、そう急かさない。これから本題に入るので。自分は部署の紹介を担当してるので、どどんと紹介して行きますよ〜。
舞台班とは…
「舞台を作る仕事!」以上!!
……まあそう言われても何かわかんないですよね笑笑 ではもう少し詳しく説明するために、芸人のコントなどを思い浮かべてください。そこには芸人さんとお客さんだけがいますか?違いますよね。そのコントの世界観が成り立つためのセット(例えば襖など)が組まれて、そこで芸人がネタをすることで、お客さんが状況を思い描きやすくなることで笑う。そして芸人はセットがあることで、よりやりやすくなる。このように演者を輝かせ、かつ観客に状況を思い浮かばせて楽しんでもらうために必要なものを作る、それが舞台班の仕事です。
では舞台班の仕事はどんなものかと言いますと、ハッキリ言いましょう、めちゃくちゃしんどいです😓 とにかく肉体労働が多い!ベニヤや角材をノコギリで切ったり、電動ドリルで木材を繋ぎ合わせたり、電動ノコギリを使ったり……最近はあれ?自分大工だったかな?って感じています笑笑。たぶんこのまま行けば、自分は将来一流の大工になってることでしょう。
ですが…これがまた楽しいと言ったら楽しいのです。身近にある何の変哲もないものから
舞台上に置くものを作る過程を思いついた時の想像力・自分の手で舞台が少しずつ出来上がっていく感動は他の部署では味わえない、独特なものです。実際、舞台の仮仕込みの時に実際に立ったものを眺めてみましたが自分はとても感動しました!その舞台には、自分たちが作った努力と思考力の結晶がそこに詰め込まれていたのです。あれを見て感動しない人、それは感情がない人なのでしょう。そう断言できるほどです。
またそれに加えて、作業が大変なこともあってか、班員たちの仲はとてもいいです。例えば……おっと、ここからは自分は紹介できません。違う方に紹介してもらいましょう笑
ではでは、また今度♪ ♪
🐓🐈⬛️🐕🦄🍔🍟🍩🍜🍛
といった感じで、我々は日々最高の舞台を作り上げるために奔走しております🍩是非とも、舞台装置に注目して、「彼らがこの舞台を作ったんだなあ」なんて思っていただければ幸いです🍩また、舞台作りに興味のある立命館大学に在学中の方、是非見学なり入団なり御一考ください🍩(公式TwitterにDMをお送りください)
という訳で、以上、舞台班一回生の富士見開と、愉快な仲間たちでした🍩
最後まで読んで下さったあなたに感謝を込めて🍩
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