公演日誌

2022-06-15 19:00:00

22年度夏公演『グレート マイ ファミリー!』公演日誌② 音響効果

ハロー!ここで皆様と出会えたことは素晴らしいご縁。最近財布に貯まった五円玉をどう扱うかに悩んでいます。

 

 

劇団月光斜2回生の霽颯(せいらん)です。今回の公演では音響効果班に所属しています🎵

皆様は一つ前の照明班の日誌をご覧になられたでしょうか。彼らは本当にいいスタートを切ってくれましたね~。あわよくば僕もこの流れに乗っていこうと思いましたが...どう書けば良いか分からん!!笑、トークセンス0かお前は😡

無難に行きましょう。

 

 

~音響効果班~

舞台の演出を彩るミュージックを作り出す音響効果班。主に場面ごとでBGMを流すME(Music Effect)と効果音で行動の色付けをするSE(Sound Effect)の二つを作ります、と言うだけなら簡単に聞こえますが、何しろまだ所属して一か月程度なもんですから、フェードインやカットアウト、クロスなど普段聞き慣れない横文字用語に頭を悩ませています。え、もう一か月だからそろそろ覚えろ?いやはやなんてお厳しい...。

さらにプラン会議や定例会議を経て先ほどお話ししたMEとSEが決定すると、今度はそれらを演出の要望通りに編集します。まるでボ〇ロPみたい!、なんて妄想に現を抜かしていているせいで、現在あらゆる細かい作業に対して発狂しています。この日誌を書き終えた後に編集作業が待っていることを想像すると...ギャー!!😱

 

と、部署紹介のはずが8割自分のだらしない素性を暴露した形となってしまいました。お見苦しいものを見せてしまい、大変申し訳ございませんでした。とは言いながらも僕はこの仕事ができることに誇りを持っています。場面に合う曲を足りない頭で一生懸命考え、公演の流れを止めないために編集に取り組んだりと大変ではありますが、優しい先輩と先に月光斜に入った同い年がサポートしてくれるおかげで理性を保てています。音効班の同期に一回生の男の子がいますが、お互いに早くこの仕事に慣れて月光斜の音楽事情を支えていこうと決めたので、叫びたい気持ちをキュッと引き締めて頑張ります。

 

~自己紹介~

「需要ないわ!」と突っ込みたくなったそこのあなた、飛ばしてもOKです笑

芸名:霽颯(せいらん)

出身:青森という北海道様への橋渡し県生まれの田舎っ子🍎

血液型:B

身長:177cm

趣味:抹茶巡り、散歩、ピアノ、歌うこと

苦手なもの:辛いもの全般とナスとシナモン(押し付けたら怒ります)

夢:星のカービィのグッズに埋もれて幸せを感じること(カービィを語れる人募集中です)🌟

その他:ボカロ曲を聴くことにはまっています、高校まで剣道をやっていました、涙もろいです

    馬鹿が付くほどのお人好しとよく言われ

    ます、3兄弟の末っ子です

 

...朝の5時だとこんな要らないものまで書けるんですね。そうです、今年の目標は8時間睡眠です。ハードルが低いようで僕からしたら富士山並みに高い目標なんだよ。今それくらい当然だと思った人、知った口で言うんじゃないよ!その考えを叩きなおs...

(只今表記された文字に乱れが発生致しました。しばらくお待ちください。)

 

 

~最後に~

劇団月光斜に入団する前の自分は友だちを作ることが苦手で、いろいろな問題に対処できずほとんど独りでいました。その中で劇団というチームワークが完璧でないと成り立たない芸術にあこがれを持ち、今年その一員に加わりました。

座長さんをはじめとした先輩方が優しく接してくれるだけでなく、同い年または同期のメンバーたちとも和気藹々としながら稽古や作業に取り組めています。まだ入団して1か月の、ヒヨコにも程遠い卵ではありますが、月光斜の一員になれて、自分の居場所を作ることができて本当に幸せです。大好きなみんなと最高のエンターテインメントを作れるように、まずは僕自身が立派なヒヨコを目指します。

 

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。再び日誌を書く機会がございましたら、壊滅的なトーク力を鍛えてから書かせていただきます。それまでは他のメンバーの日誌をお楽しみくださいな。

それではお元気で、またのお越しを!👋🏻AEDF7ACF-14A4-4E03-AF2E-284B57ECF1E8.jpeg

2022-06-13 19:00:00

22年度夏公演『グレート マイ ファミリー!』公演日誌① 照明班

ページをお開きくださりありがとうございます!

 

こんにちは。劇団月光斜所属の一回生、山鹿咲遥太(やまがさきはるた)です。今回は照明班と振付班という二部署を兼任させていただきます。

 

 

 

さて、早速本題に入っていきたいのですが、今回の公演日誌の本題とは何なのか。新入生に任された大役、それもトップバッターに選ばれてしまいどうしましょう😓といった次第であります。自己紹介でもすれば良いのでしょうか。とは言ってもそれは別の場所で詳しく書いてしまいました。(よろしければtwitterをご覧下さい)ここは先輩方の例にならい部署の紹介をしましょう。

 

 

照明班とは。

名前の通りC6やらFQやら何やら呪文のような名称の灯体を使って、色をつけたりもしながら劇の演出に合わせて作成した図に沿って釣り上げ、操作するといった感じです。。。

 

 

 

 

……すみません。意気揚々と紹介をし始めたは良いものの、まだそこまで分かってはいないのです。修行中の身なのです。

 

最初の会議でも正直8割は何を仰っているのか、先輩方の頭にどんなイメージがあるのか全くわけわかめ状態でした。(わけわかめって最近聞かないけど死語なのかしら)

 

それに一つ一つの灯体の照らし方を覚えていっても、組み合わさればまた趣が変わるのです😳

奥が深い、、、

 

経験をつめということなのでしょう。次の公演までには、いや、次の次までには何とか追いつけたらなと思っているらしいです。もう1人の照明班の彼が。頑張れ〜。僕は白旗をぶん回しながら応援しておきます🏳️🏳️

 

まあ冗談はさておき、精進できるように先輩方からたくさん吸収していきたいと思います。

 

 

 

(見ていて気持ちの良い空行の仕方が分からなくなってきた)

 

 

 

ところで僕は冒頭で述べたように兼部署をしていまして。そちらの方も紹介していきたいのです!

 

 

振付班とは。

劇中の序盤にあるオープニングの振付を作るというシンプルなお仕事でございます。

 

とはいえ、なかなかこれが難しいのです。ただ振りを作るだけならさほど気後れしないのですが、「オープニング」というところが重要で、劇の魅力をギュッと詰め込んだ内容にしなければならないため、頭を使います。さらに入はけという魔物がいるため、深夜に泡を吹きながらみんなで考えます。

 

ただまあ苦労自慢ほど無益なものはないので、良いところをアピールしておくと、とにかく楽しいです!劇にハマる振りが思いついた時は「自分天才!!」と自己肯定感爆上がりしますし、自己満にしろ意味を込めた振付を役者の皆さんが表現してくれるのを見るとウキウキ🐒になります!

 

やってみたくなったでしょ〜?

ところがどっこい、新入生は僕一人なのだ〜。

 

 

 

……どうしましょう。かなり危機です。これを現劇団員や未来の劇団員が見ているのであれば、ぜひ入ってください🙇‍♂️とすぐにおでこを擦りつけたいくらいです。先輩方も全員三回生。やばーいよね〜。興味のある方、御一報お待ちしております。

 

 

 

なんだか長くなってしまいました。

全体の公演準備の様子は公演が近くなってからの方たちにおまかせしようと思います🤲

 

 

 

最後に。

優しい先輩方に囲まれ、知らないことばかりなのに丁寧に教えてくださり、楽しく活動を始めることが出来ました!ありがとうございます!入って良かったです!(ここに書くことではないのか?)

 

新入生の中にも役者としてスタートを切った子達がいて、自分も負けてられないぞという気持ちなのですが、楽しんで自分らしくこれから頑張っていきたいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださった方に豆知識。

 

 

 

 

 

 

白って200色あんねん。

 

 

 

 

 

 

 

これを高速レスポンスするアンミカ大先生は天才ですよね。思わずマジ!という感想より先に爆笑してしまいました。

 

 

ちなみに「マジ」という言葉は江戸時代からあるそうです。

 

 

それでは、おおきに。

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こんにちは。照明班専属の一回生、柊堂哉です。

 

いやーなんていうか、公演日誌ってなに書けばいいんでしょうね。

実は僕なに書けばいいかわかってなくて。昨日十分時間あったんだから人に聞いとけって話なんですけど。

なのでとりあえず前の人にならって書いてみたいと思います。

 

 

照明班とは。

 

名前の通りC6やらFQやら何やら呪文のような名称の灯体を使って、色をつけたりもしながら劇の演出に合わせて作成した図に沿って釣り上げ、操作するといった感じです。。。

 

 

前の人にならわせていただきました。

は?コピペ?

そんなことないですよ。

ただ、照明班の説明となると、文章が似通った感じになっちゃうかもなーってとこはありますよね。

それは仕方のないことだと思いますね、偶然なんで。

 

それでは、そろそろ提出期限なので。

 

最後にひとつ、これだけは言わせてください!

 

「でも、幸せならOKです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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