公演日誌
⭐︎を願って
おはようございます。
疾風舞★Ⅳ(サイクロンマスター・ザ・フォース)です。
先輩から引き継ぎましたこの芸名、私で4代目ですが後継は誰になるのやら。
宣伝美術部所属、あと一応副座長らしいです。
今公演ではジュニア役を演じさせていただきます。
久々の日誌なので軽く読んでください。
はやいもので私も3回生になるそうです。
かつて憧れた先輩と同じ回生になることに時の経過を実感します。
そして、この月光斜において活動できる期間も終わりが見えてきました。
非常に、非常に悲しいです。
私はちゃんと「先輩」ができているのか、後輩たちは月光斜での活動を楽しめているのか、たまに不安になります。公演をすすめるなかで、優秀な後輩たちの姿を見て安心しながらも、団体における自分の存在意義に悩むこともあります。ほんと、自分にしかできないことって何ですかね。
新歓の日誌なのにこんなことを書いてしまった……
まぁね、生きてれば悩みは尽きませんが、案外そんなこと考えなくても生きていけるし、難しいこと考えるよりも楽しいことしたり考えたりしたほうがよっぽどいい。
月光斜ってほんとに楽しいんです。公演のなかでたくさん悩んで、愚痴って、助け合って、笑いあって、ワクワクする日々を過ごせています。この前お休みした冬公演『ドッペルクラウンとおもちゃ箱』に初めてお客様として観劇しに行ったわけですが、改めて月光斜の舞台が好きであるという自覚を持ちました。同期の仲が良くて居心地がいいってのもあるんですけど、達成感とか充実感がすごいんです。
新入生の皆様、一緒に演劇やりませんか?
何事も一度は経験しないとわからないものです。私はずっと剣道をしてきた人間で演劇とは無縁の人生を送ってきましたが、ひょんなことから入団し、その結果ドハマりしました。先輩後輩にも恵まれ、尊敬できる仲間と共に最高の大学生活を過ごせています。
まず2024年度新入生歓迎公演『ポストグラフ』にお越しください。
入団はそれ見てから考えるでもいいですから、とりあえず私たちの舞台を見てください。
あなたの心にも響くような舞台をしてみせます。
〇蛇足のコーナー
唐突ですが妖怪ウォッチっていいですよね。推しは百鬼姫、犬神、ツチノコ、くさなぎですかね。まぁ「妖怪ウォッチ2真打」や「バスターズ月兎組」までしかやってない人間なのでそれ以降のシリーズは知らないにわかですけど。初代妖怪ウォッチが今から11年も前のゲームだなんて私は信じない。
あと、タイトル「☆を願って」にはいろんな意味を込めていますが、日誌の内容にはあまり関係がないので推測のしようがない気がする。だからといってここで言うわけでもないんですけどね。また私に聞いてください。