公演日誌

2024-06-22 20:00:00

時の感覚と夏の始まり

こんにちは。情報宣伝部二回生のもがです。公演日誌四人目ですね。

さて、気づけばもう2024年ももう中盤の6月に差し掛かりました。なんだか1月に新年を迎えたのがつい昨日のように思えるのですがそのような私の思いは気にせず淡々と流れていく時間の流れというものは少し残酷ですね。

思えば高校生あたりから時間が過ぎるのが早いと感じるようになりました。幼いころは時間は無限大にあると思っていたあの頃が懐かしく感じられます。

古代の人々も同じようなことを心で思っていたようで、tempus fugitというラテン語の格言があります。この意味は『時は飛ぶ』といことで、ローマの詩人ウェルギリウスの『農耕詩』の第3巻284行目にある、"fugit irreparabile tempus"(取り返しのつかないほどに時は飛び去る)に由来しているそうです。

陳腐な表現ですが、一日一日を大切に生きようと思います。

話題は少し変わりますが夏になると気分が昂りませんか?私は毎年夏を迎えるとなんだかわくわくしてしまいます。青々と茂った緑葉から零れ落ちる鋭い夏の陽差し、どこかで聞こえる花火の音など夏は魅惑にあふれていますよね。

夏公演ももう目の前。わくわくしながらもしっかり精進していきます!

夏公演ぜひご覧ください。

写真は最近店で気になった服です。

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