公演日誌
2025-06-12 21:00:00
アーティスト
こんにちは、初めまして。劇団月光斜57期の情報宣伝班1回生の新羅三郎です。
今回の夏公演「袖に余る想い」では、敦慶親王を演じさせていただきます。初舞台、初役者ということで、非常に緊張もありますが、精一杯頑張ります。
最近ハマっているアーティストについて話させてください。それは、鬼束ちひろさんです。結構ハマっています。鬼束ちひろさんと言えば、「月光」が有名ですよね。「月光」も好きなのですけど、「tiger in my love」が好きです。メロディと歌詞が刺さります。私自身この曲に救いを求めるような気がしています。特に「結局このしなやかな心にかなうものなんて無い」という歌詞が柔は剛を制すと言いますか、気を張りすぎても良くないということだと考えています。メロディが切羽詰まったように聞こえて、歌詞にあっていると思います。鬼束ちひろさんの曲は、どれも考えさせられるような歌詞であるため、私の心に刺さっていると思います。鬼束ちひろさんは色々ありましたが、だからこそこういう歌詞の曲が作れるのだと思います。
皆さん、是非鬼束ちひろさんの曲を聴いてください。
今公演の舞台が平安時代なので、平安神宮の桜の写真を載せました。