公演日誌

2025-10-21 12:00:00

私がわたしでいられる場所

約9ヶ月ぶりに帰ってきました。54期生 情報宣伝部の夏川きうです。この日誌が上がる頃には本番まで残り2日らしいです。本当に時が経つのは恐ろしく早いものです。脚本決めから始まり約2ヶ月弱、体感的には2週間くらいです。あっという間に始まって、あっという間に終わってしまいます。1日1日を大切にしたいと思う今日この頃です。

前回の日誌ではこれまでの振り返りをしたので、今回は最近私が思うことを書こうと思います。

ここ最近、"縁"を感じることが多々あります。例えば、公演フライヤーをポスティングしている最中に出会った住人の方と少しお話をして、そのご縁もあって、舞台を観劇しにきてくださったり、至徳館コラボの装飾をしている際に声をかけてくださった方や、いつも使ってる駐輪場の管理人さん、映像の撮影現場で出会ったスタッフさんや共演者の方が公演の予約をしてくださったりなど、今年は本当に人とのご縁を感じることがたくさんありました。
54期生も縁のつながりで今ここにいるのだと感じることがあります。私は特にみんなとは違うキャンパスに通う分、この団体に入らなかったら一生出会ってなかったかもしれません。大好きな先輩方、後輩たち、そして同期、このメンバーに会えたことに本当に感謝しています。あの時、勇気を出して月光斜に入団して本当に良かったと、心の底から思っています。
この先、みんな別々の道に進むけれど、この縁は一生忘れないし、一生大切にしていきたい宝物です。

あと1週間もしないうちに卒団してしまいますが、全力で1日1日を大切に過ごしていきたいです。
そして、本当に最後の公演、全身全霊で挑みます。1人でも多くの方に届きますように。

25卒公演日誌きうさん.jpg

Today's Schedule