公演日誌
コーギーと豆柴が好きです 🐶
お久しぶりです。
2022年度夏公演以来の公演日誌ですね。
とはいっても前の日誌もご覧になっていただいているなんて方はほぼいないと思うので、まずは簡単な自己紹介から。
照明班/振付班
二回生となりました。
山鹿咲遥太です!
ページをお開きくださりありがとうございます👶
前回日誌を書いてから約10ヶ月ほど経っているので、自分がどんなことを新入生ながらに綴ったのだろうかと見に行ってみたらなんか謎にテンション高くて恥ずかしかったですね。
さてさてここまで僕自身、夏・卒・冬と三公演の製作に関わってきたわけですが、成長しているのでしょうか。
どうなのでしょう。分かりません。
自分の部署の仕事も今公演は偉大な先輩方なしでのぞむことになりまして。
とても苦戦しつつもなんとか本番を迎えられそうなのですが、やっぱり不安は拭い切れるものではないんですよね。
特に照明は専門的知識・経験の不足を準備期間の中ですごく感じました。。
インプットって大事!
早く新入生を迎え入れられるようにお勉強しなきゃですね。
振付はというと、非常にのびのびとやらせてもらってます🕺
元々アイドルさんが好きでございまして。
それは男女問わず、J-POP・K-POP問わずという感じなのですが。
(細かく言うとJだと女性グル、Kだと男性グルが推し率高めかな?)
趣味を活かせる環境はすごく嬉しいものです。
今回もみんなが踊っていて楽しく、お客さんも見ていて心踊る振付を届けたいですね。
なんと言ってもOPダンスは月光斜の"エンタメ感"を支える要素ですから。
これから入ってくるであろう新入生に
(入ってきてほしいなぁ……)
「自分もこれをやりたい!」
「自分もこれを作りたい!」
と思って貰わなきゃ👍
とまあ鼻息を荒らげながら語ってきましたが、作るだけでなく役者に落とし込まなきゃいけないのですよ。
先生となるわけです。
人に教えるのとか苦手な僕が偉そうに指導する訳ですからまぁおぼつかないおぼつかない。
でもいいものを作れている自信は消えてはいないので。
似合ってない、見合ってない役割を頑張ってこなしております。
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突然話が戻りますが、前回の日誌を読んでいてこんなこと書いているのを発見しました。
「新入生の中にも役者としてスタートを切った子達がいて、自分も負けてられないぞという気持ちなのですが……」
これを夏公演で書いたあと、卒業公演で僕は役者を経験しました。
先輩方に混じって、ペーペーながら割とおいしい役をいただきまして。
そして今回も役者を務めさせていただくわけでございます。
二度目ですね。
難しいなぁという実感は前回よりも大きい気がします。
一度目の時のただただ楽しく吸収していただけの自分とは違う、より洗練されたお芝居をお魅せしたい。
そんな自分への期待が締め付けてくる感じです。
周りを見てると苦しくなります。
みんな上手。自分には無いものを持ってる。
簡単にこなしているように見える。
だけど、今回で調子にのってるだけかもしれないけれど、思ったんです。
みんなみたいなことは僕には出来ないけれど、
きっと僕みたいなこともみんな出来ない。
そう思ったら楽になったし、のびのびと芝居ができます。
乃木坂46さんの
♪僕だけの光
という曲。皆さんも聴いてみてください。
自分だけの輝きを手に入れられたら
自信のある武器を手に入れられたら
もっと強い自分でステージに立てると確信しています。
だから今回はそれを掴み取れたらなぁなんて思っております。
乞うご期待くださいませ 🙌
自分でハードルぶち上げちゃいましたが
まぁこんな公演日誌なんてものまでお読みくださってるお芝居好きな人は熱いのお好きでしょう?
ぜひご自身の目に焼き付けに来てください!
メラメラ🔥ですので保護ゴーグルのご用意を。
話したいことは書ききった気がする 😎
最後にお写真だけ。
色とりどりのゼラが
うちゅくしい
パンダかわちいね🐼
それでは、おおきに。