公演日誌
一年という早さ
こんにちは、お久しぶりです。舞台班3回生の湖畔夕日です。新歓以来ですね。今公演は専属スタッフとして舞台班を支えています。
……え?あの謎のテンションはやめて今回は落ち着いてるなって?わかりましたよ!やればいいんでしょ!
こはん!ゆうひ!イェーーイ!!! 😆 😆 😆 😆 さあ皆さんもご一緒に!!
イェーーーーーーーイ!!!!ってあれぇ…!?
はい、満足していただけましたでしょうか…(ゼェゼェ…💦💦)全く満身創痍になったじゃないですかぁ、どう責任とってくれるんですかぁ(お前がやったんだろ)ちなみに元ネタはサンシャイン池崎さんと『フランダースの負け犬』のベーム将軍です。あ、演じてはいませんが。
……ええっと!! 😅 😅 改めてこんにちは。舞台作ったり役者やったりしてる、湖畔夕日と申します。はい、引退公演ですね。前回の公演日誌は星藍だったと思うのですが、僕も彼と同じく去年の夏公演『グレートマイファミリー!──GREAT MY FAMILY!──』から入りました。そのため、一つ下の54期と一緒に入ったのですが、同回生の彼とは唯一本当の意味での同期とも言えるかもしれません(2人とも54期よりひと足先に引退するため)。
一年前が懐かしいですね〜。新入生として初めて月光斜に入った時、舞台の部署のところに名前があって「あれぇ?」みたいな 😅 ピアノやってたから音楽はまだある程度わかったんですが、舞台そのものに関しては全く関わったことがないので、 とても不安だったんですよね(笑)。しかも木材を切るとかしたのも中学生以来だったし。先輩や同期がすごくて、自分は全然できなくてとても苦労した覚えがあります。でもそれでも、自分は舞台班でよかったなと今は心の底から思っています。雰囲気があってたなとも思いますし、やっぱり毎日作業場で話しながら作業をするのは楽しいですね。
華那多も言っていましたが、僕も彼女と同じく月光斜はただのサークルから自分の居場所となりました。グレファミから仲良くしてくれた先輩、同期の星藍と54期、去年の卒業公演から関わってくださった51期生の皆様のおかげで、僕は今もまだここにいると言っても過言ではないかもしれません。また新たに入ってきてくれた後輩のおかげで、さらに僕の人生は楽しいものとなりました。本当に団員たちには感謝しています。ありがとうございます。早いもので私は引退ですが、ぜひこれからも彼らの勇姿を見届けてあげてください。絶対にこれまで以上の月光斜を見せてくれると思いますので!!!僕が保証します ☺️ ☺️ ☺️
卒業公演ではぜひ戻ってきたいですね(戻れるかはわかりませんが…)その時まで暫しのお別れです。
これは前回の公演、『酔生夢死』の公演後に兄妹で撮った写真です。僕も、妹たちもみんな可愛いですね。最後に、僕の好きな、こないだの卒業公演のシーンになぞらえて、少しのお別れをしたいと思います。
「ありがとう。」
「最後に湖畔夕日は笑っていたといいます。」