公演日誌
舞台で遊んだ覚え書き
皆さん、お久しぶりです。
2026年度新入生歓迎公演『GoodBye,GoodBoy』の演出兼役者(WANBO役)をしておりました、びっがぁです。
『歌は自由を目指す』以来なので、ちょうど一年ぶりに書く公演日誌となります。
昨年度から二年連続で新歓公演の演出をすることになりました。
今年も今年で劇団員のみんなにおんぶにだっこで助けてもらい、なんとか完走することができました。
感謝してもしきれません。
ありがとうございました。大変お世話になりました。
見に来てくださったお客様にも、本当にお世話になりました。
演劇は見てくれる方がいないと成立しません。
ご来場くださり、ありがとうございました。
面白かったですか? 楽しかったですか?
本公演の一瞬が皆さんの心の中に残っているのならば、これほどうれしいことはありません。
お世話になりました。
さて、新歓公演の公演日誌も僕で最後になります。みなさんはきっとこう思うことでしょう。
お前は誰だ? と。
主演のきゅらた☆が最後ではなく、なぜWANBOが最後を飾るのか。
それはですね、私が演出だからです。
演出は公演の最高責任者です。あらゆるものを決めます。
誰が何役を演じるのか、どんな照明をつけるのか、どんな音を流すのか、どんな衣装を纏うのか、どんなパンフレットのデザインにするのか…本当に全てを決めます。どの日にどこで本番を行うのかもすべて決めます。
全てを決める役職、それが演出です。
ですので、わざわざパンフレットだったり広報物だったりで表ページに名前が書かれるわけですね。「びっがぁ」という名前がそこかしこで言われていたと思います。
そんな立場で2か月間走り抜けました。
正直、これを書いている今、疲れ切っています。
やり遂げたことに対する達成感とかを感じているのかもわかりません。
ただ、終わったんだな、という感覚だけがあります。
いやー長かった。長かったけど、自分たちで作ったものが実際人の目に触れて、笑い声が上がったり、涙がこぼれたり、わくわくしたりしている姿を見ると、うれしい気持ちがこみ上げてきます。
本当に疲れました。でも、楽しかった、と思います。
長くなってしまいました。
最後に月光斜に興味のある皆さんに一言。
少しでも演劇に興味があるという方がいらっしゃったら、ぜひ挑戦してみてください。
演劇は無限大にある感情を、人生を、物語を、有限な言葉で、音で、光で、人間で表現する総合芸術です。
ぜひ、足を踏み入れてみてください。
演劇は、英語にすると“Play”になります。“Play”には、“遊ぶ”という意味が込められています。
演劇は遊ぶことなんです。私たちと一緒に、舞台の上で、遊びませんか?
また、お会いできることを楽しみにしています。
それでは。
